エラー対処法
2026.10.11三菱エコキュート エラーコード【P50】が表示された時の対処方法について
皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。
三菱エコキュートのリモコンに「P50」が表示され、暖房が使えずお困りではありませんか。
P50は、暖房機能を備えた対象機種で、暖房ユニットの配管接続や止水栓、暖房循環熱源ポンプに関する異常を知らせるエラーです。表示だけで故障箇所を断定せず、機種に応じた点検を行うことが大切です。
P50はどのようなエラー?
三菱電機の対象機種の据付工事説明書では、P50の内容として次の3つが記載されています。
- 暖房ユニット配管逆接続
- 暖房循環熱源ポンプ異常
- 暖房ユニット配管止水栓閉
配管の接続方向が正しくない、暖房用のポンプが正常に動作しない、配管の止水栓が閉じているといった状態が点検対象になります。3つすべての異常が同時に発生したという意味ではありません。
なお、対応するエラー内容や操作方法は機種によって異なるため、お使いの機器の取扱説明書も確認してください。
P50が表示されたときに行うこと
まずは暖房の使用を中止し、リモコンに表示されているエラーコードを写真に残しましょう。運転を何度もやり直さず、設置業者や購入店へ点検を依頼してください。
相談前に、次の情報を整理しておくと状況を伝えやすくなります。
- 貯湯タンクユニットと暖房ユニットの型番
- 設置時期とエラーが出始めた時期
- 暖房を入れた直後など、表示されたタイミング
- 設置・交換・配管工事を最近行ったか
- 給湯やお風呂にも不具合が出ているか
設置や工事の直後に表示された場合は、その経緯も施工業者へ伝えましょう。
配管や止水栓は自分で操作してもよい?
メーカーの据付工事説明書では、暖房配管の接続、ポンプのコネクタ接続、止水栓の開閉状態、配管内のエアかみなどを確認するよう案内されています。これらは施工・点検時に確認する内容です。
ご家庭で本体カバーを開けたり、配管を外したりすることは避けてください。また、どの止水栓か分からない状態で、周囲のバルブを手当たり次第に操作しないようにしましょう。
リセットすれば直る?
エラー表示が消えても、配管の接続不良やポンプの不具合が解消したとは限りません。
自己判断でブレーカーの入切やエラー解除を繰り返さず、お使いの機種の取扱説明書、または点検担当者の案内に従ってください。原因の確認と必要な処置を行い、正常に運転できるか確認することが大切です。
修理と交換は点検結果をもとに判断しましょう
P50が表示されたからといって、必ずエコキュート本体の交換が必要になるわけではありません。配管や止水栓の状態を修正する場合もあれば、部品の点検・修理が必要になる場合もあります。
修理費用や交換の必要性は、原因、使用年数、部品の供給状況などを確認して判断します。
三菱エコキュートのP50でお困りの際は、エラー表示と型番の写真をご用意のうえ、エコワンへご相談ください。
