エラー対処法
2026.10.30三菱エコキュート エラーコード【U11】が表示された時の対処方法について
皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。
三菱エコキュートのリモコンに「U11」が表示され、追いだきができずお困りではありませんか?
今回は、エラーコード「U11」が示す「追いだき配管エア抜き不足」について、原因と対処方法をご紹介します。
エラーコード「U11」とは?
三菱電機の公式FAQでは、U11は貯湯ユニット内部の追いだき配管に空気があり、追いだきができない状態と説明されています。配管内に空気が入り込んだ状態は「エアかみ」と呼ばれることもあります。
設置直後であれば、据付工事後のエア抜き不足が考えられます。また、追いだき動作に関わる部品の不具合によって表示される可能性もあるため、エラー表示だけで原因を決めつけないことが大切です。
「U11」が表示されたときの対処方法
① エラー表示と発生状況を記録する
リモコンの「U11」を写真に残してください。
「設置後、初めて追いだきをしたとき」「これまで使えていたが突然表示された」など、発生した状況も控えておくと、点検時に伝えやすくなります。
原因を確かめるために、追いだき操作を何度も繰り返すことは避けましょう。
② 給水配管専用止水栓を閉じる
三菱電機は、U11が表示された場合、給水配管専用止水栓を閉じて、販売店・据付工事店へ点検・修理を依頼するよう案内しています。
取扱説明書などで止水栓の位置を確認してください。場所が分からない場合や、固くて動かない場合は、無理に操作せず相談しましょう。
③ 販売店・据付工事店へ点検を依頼する
本体の型番、エラーコード、表示されたときの状況を伝えて点検を依頼してください。
設置直後の場合は、まず設置を担当した業者へ連絡しましょう。エア抜きの状況や機器の動作を確認し、必要な処置を行ってもらいます。
使用中の機器で突然表示された場合も、部品の不具合を含めた点検が必要です。
自分でエア抜きをしてもよい?
U11は、貯湯ユニット内部の追いだき配管に関する表示です。
「空気を抜けばよい」と考えて、分からない水抜き栓を開けたり、本体のカバーを外したりしないでください。高温のお湯が出るおそれもあるため、作業は専門業者に任せましょう。
ヒートポンプ配管など、別の配管のエア抜き手順を自己判断で行うことも避けてください。
電源を入れ直して解除してもよい?
三菱電機は、U11の解除方法について、販売店への相談、または据付工事説明書の確認を案内しています。
ブレーカーの入り切りで表示を消しても、配管内の空気や部品の不具合が解消したとは限りません。解除や使用再開は、点検担当者の案内に従ってください。
点検を相談するときに用意したい情報
- エラーコード「U11」が分かる写真
- 貯湯ユニット本体の型番
- 設置時期や使用年数
- エラーが表示されたときの操作
- 設置直後か、使用途中での発生か
- 最近行った工事や修理の有無
型番は、安全に確認できる範囲で本体の銘板を撮影してください。
U11が表示されたからといって、すぐにエコキュート全体の交換が必要になるわけではありません。まずは点検を受け、エア抜きなどの処置で改善するのか、修理が必要なのかを確認しましょう。
三菱エコキュートの不具合やお取替えでお困りの際は、給湯器専門店エコワンへご相談ください。お問い合わせ時に、エラー表示と本体の型番が分かる写真をお送りいただくと、状況を確認しやすくなります。
