エラー対処法
2026.10.10三菱エコキュート エラーコード【P37】が表示された時の対処方法について
皆様こんにちは。給湯器専門店エコワンです。
三菱エコキュートのリモコンに「P37」が表示され、「お風呂の湯はりや追いだきができない」とお困りではありませんか?
今回は、エラーコード「P37」の意味と、表示されたときの対処方法をご紹介します。
P37は「ふろ循環ポンプ異常」
三菱電機の公式情報では、P37は「ふろ循環ポンプ異常」を示し、ふろ自動での湯はりや追いだきに異常があるときに表示されます。冬季には、ふろ配管の凍結によって発生することもあります。
そのため、P37が表示されたというだけで、ポンプ本体の故障や交換が必要と決まるわけではありません。使用開始からの期間や発生時の状況を確認して対応しましょう。
使用開始後1週間以内に表示された場合
三菱電機は、使用開始後1週間以内の場合、エラー解除の操作を案内しています。
公式FAQに記載されている方法は、台所リモコンの**「日時設定スイッチ」と「給湯温度▼スイッチ」を3秒以上同時に押す**操作です。
ただし、解除方法は機種によって異なります。 お使いの機種に適用できるか、販売店への相談または据付工事説明書で確認してから行ってください。
該当するスイッチが見当たらない場合は、似た名称のボタンで代用せず、設置を担当した業者へ連絡しましょう。
エラーが再表示された場合
解除後に再びP37が表示される場合、三菱電機は、給水配管専用止水栓を閉じ、購入した販売店や据付工事店へ点検・修理を依頼するよう案内しています。
止水栓の位置は、取扱説明書などで確認してください。場所が分からない場合や、固くて動かない場合は、無理に操作せず相談しましょう。
使用開始から1週間を超えて表示された場合も、上記の解除操作を自己判断で繰り返さず、販売店や修理窓口へ対応を確認してください。
寒い日に表示された場合は、凍結の可能性も
冬の冷え込みが厳しい日にP37が表示された場合は、ふろ配管の凍結が関係している可能性があります。ただし、寒い日だからといって凍結と断定はできません。
発生した時間帯や気温、前日まで使えていたかなどを相談先へ伝えてください。凍結が心配される地域では、今後の凍結対策についても販売店・据付工事店に相談しましょう。
対処方法が分からないまま配管を加熱したり、分解したりせず、お使いの機種に合った案内を受けてください。
ご自身でポンプや配線を触らないでください
本体のカバーを外し、内部のポンプや配線、コネクタを確認する作業は専門業者へ任せましょう。
また、エラー表示を消すためにブレーカーの入り切りや追いだき操作を繰り返すことは避けてください。点検までの使用可否や使用再開についても、修理担当者の案内に従いましょう。
修理の相談時に用意しておきたい情報
次の情報をまとめておくと、お問い合わせがスムーズです。
- エラーコード「P37」が分かるリモコンの写真
- 貯湯ユニット本体の型番
- 設置日や使用開始日
- 湯はり中、追いだき中など、表示されたときの状況
- 冷え込みや凍結が疑われる状況の有無
- 解除操作を行ったかどうかと、その後の表示
症状を再現するために、無理に運転を繰り返す必要はありません。現在分かっている内容を伝えてください。
修理と交換は点検結果を確認して判断しましょう
修理費用や必要な部品は、機種や点検結果によって異なります。まずは不具合の原因と修理内容、部品の手配状況を確認しましょう。
交換も検討する場合は、使用年数や過去の修理歴を伝え、修理と交換それぞれの見積もりを比較すると判断しやすくなります。
三菱エコキュートの不具合やお取替えでお困りの際は、エコワンへご相談ください。エラー表示と本体の型番が分かる写真をご用意いただくと、状況を確認しやすくなります。
