エラー対処法
2026.07.18三菱エコキュート エラーコード【E13】が表示された時の対処方法について
三菱エコキュートを使用中に、突然**「E13」**というエラーコードが表示されると、「お湯が使えなくなるの?」「修理が必要?」と不安になりますよね。
この記事では、三菱エコキュートのエラーコード「E13」の原因や対処方法について、分かりやすく解説します。
エラーコード「E13」の内容
エラーコード E13 は、
「残湯[0L]サーミスタ短絡・断線」
を示すエラーです。
残湯[0L]サーミスタとは、貯湯タンク内の下部付近に設置されている温度センサーで、タンク内の温度を測定し、残湯量の管理や効率的な沸き上げ運転を行うための重要な役割を担っています。
このサーミスタが正常に温度を検知できなくなると、エコキュートは異常を検知し、E13エラーを表示します。
E13エラーが発生する主な原因
E13が表示される原因として、次のようなものが考えられます。
- 残湯[0L]サーミスタの故障
- サーミスタ配線の断線やショート
- コネクタの抜けや接触不良
- 制御基板の異常
長期間使用しているエコキュートでは、経年劣化によるセンサー不良が原因となるケースも少なくありません。
E13エラーが表示された時の対処方法
1. エコキュートを再起動する
まずはエコキュートの電源を切り、数分待ってから再度電源を入れてみましょう。
一時的な通信エラーや誤検知であれば、正常に復旧することがあります。
2. エラーが再表示されるか確認する
再起動後もE13が表示される場合は、サーミスタや配線などに異常が発生している可能性が高くなります。
そのまま使用を続けると、お湯の残量表示や沸き上げ運転が正常に行われない恐れがあります。
3. 修理・点検を依頼する
E13は内部部品に関するエラーのため、ユーザー自身で修理することは困難です。
販売店やメーカー、エコキュート修理業者へ点検を依頼しましょう。
点検では主に次の内容が確認されます。
- 残湯[0L]サーミスタの点検・交換
- 配線やコネクタの確認
- 制御基板の点検
E13エラーを放置するとどうなる?
E13を放置すると、
- お湯の残量表示が正しく表示されない
- 沸き上げ運転が正常に行われない
- お湯切れや湯温の低下が発生する
- エコキュートの運転が停止する
などの症状につながる可能性があります。
そのため、エラーが継続して表示される場合は、できるだけ早めに点検・修理を依頼することをおすすめします。
日頃からできる予防方法
E13のようなセンサー異常を完全に防ぐことは難しいですが、次のようなメンテナンスを心掛けることで、故障のリスクを軽減できます。
- 定期的に貯湯タンクの点検を受ける
- エラーコードが表示されたら早めに対応する
- 長期間使用している場合は定期点検を検討する
エコキュートは精密機器のため、日頃のメンテナンスが長寿命につながります。
まとめ
三菱エコキュートの**エラーコード「E13」**は、残湯[0L]サーミスタの短絡・断線を知らせるエラーです。
一時的な不具合であれば電源の再投入で改善することもありますが、再発する場合はセンサーや配線、制御基板などの故障が考えられます。
無理に使用を続けると、お湯の残量表示や沸き上げ運転に影響が出る可能性があるため、早めに専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
エコキュートは適切なメンテナンスを行うことで、長く安心して使用できます。E13エラーが表示された際は、落ち着いて原因を確認し、適切に対処することが大切です。
