エラー対処法
2026.07.17三菱エコキュート エラーコード【E12】が表示された時の対処方法について
三菱エコキュートを使用していて、突然「E12」というエラーコードが表示されると、「故障なの?」「お湯は使えるの?」と不安になる方も多いでしょう。
この記事では、三菱エコキュートのエラーコード「E12」の原因や対処方法について、分かりやすく解説します。
エラーコード「E12」の内容
エラーコード E12 は、
「凍結防止制御用サーミスタ短絡・断線」
を意味しています。
サーミスタとは温度を測定するセンサーのことで、エコキュートでは外気温や配管の温度を監視し、冬場に配管が凍結しないよう凍結防止運転を行っています。
E12は、この温度センサーが正常に動作していないことを検知した際に表示されるエラーです。
E12エラーが発生する主な原因
E12が表示される原因として、次のようなものが考えられます。
- 凍結防止制御用サーミスタの故障
- サーミスタ配線の断線やショート
- コネクタの抜けや接触不良
- 制御基板の不具合
特に長年使用しているエコキュートでは、センサーの経年劣化によって発生するケースもあります。
E12エラーが表示された時の対処方法
1. 一度電源を入れ直してみる
まずはエコキュートの電源を切り、数分待ってから再度電源を入れてみましょう。
一時的な誤作動であれば、エラーが解消する場合があります。
2. エラーが消えない場合は使用を控える
再起動してもE12が表示される場合は、センサー異常が続いている可能性があります。
凍結防止機能が正常に働かない恐れがあるため、無理に使い続けることはおすすめできません。
3. 修理・点検を依頼する
E12は部品の故障や配線異常が原因となることが多く、ユーザー自身で修理することは困難です。
販売店やメーカー、またはエコキュート修理業者へ点検を依頼しましょう。
点検では次のような内容が確認されます。
- サーミスタの点検・交換
- 配線やコネクタの確認
- 制御基板の点検
冬場は凍結にも注意
寒冷地や気温が氷点下になる地域では、実際に配管が凍結している可能性もあります。
その場合は、
- 自然に解凍されるのを待つ
- 熱湯を直接かけない
- 配管から水漏れがないか確認する
といった対応を行いましょう。
まとめ
三菱エコキュートの**エラーコード「E12」**は、凍結防止制御用サーミスタの短絡・断線を知らせるエラーです。
一度電源を入れ直して改善する場合もありますが、再発する場合はセンサーや配線などの故障が考えられます。
特に冬場は凍結防止機能が重要になるため、そのまま使用を続けず、早めに専門業者へ点検を依頼することをおすすめします。
エコキュートは定期的な点検やメンテナンスを行うことで、突然の故障を防ぎ、長く安心して使用することができます。万が一E12が表示された場合は、慌てず今回ご紹介した対処方法を参考に対応してください。
