エラー対処法
2026.07.03三菱エコキュート エラーコード【CC:CC】が表示された時の対処方法について
リモコン通信待機
三菱エコキュートのリモコンに【CC:CC】と表示された場合、
「リモコン通信待機」
を示しています。
この表示は、リモコンとエコキュート本体が正常に通信できていない状態で表示されます。故障ではなく、電源投入直後や停電復旧後、一時的な通信待機中に表示されることがありますが、長時間表示が続く場合は点検が必要です。
エラーコード【CC:CC】の内容
表示内容
CC:CC
エラー内容
リモコン通信待機
リモコンがエコキュート本体との通信を開始・待機している状態です。
主な症状
CC:CCが表示されると、次のような症状が発生します。
- リモコンに「CC:CC」と表示される
- リモコンの操作ができない
- お湯の使用状況が確認できない
- わき上げ設定が変更できない
- 本体との通信が完了すると表示が消える
考えられる原因
① 電源投入直後
ブレーカーを入れた直後や電源復旧後は、本体とリモコンが通信を開始するため、一時的に表示されることがあります。
② 停電後の復旧
停電後は本体の起動に時間がかかる場合があり、通信が完了するまでCC:CCが表示されることがあります。
③ リモコン配線の異常
リモコン配線の断線や接触不良により、本体と通信できなくなっている可能性があります。
④ リモコンの故障
リモコン本体の電子部品が故障し、通信できなくなっている場合があります。
⑤ 制御基板の故障
エコキュート本体の制御基板に異常があると、リモコンとの通信が正常に行えません。
ご家庭でできる対処方法
数分間待つ
電源投入直後であれば、通信が完了すると表示が消えることがあります。
ブレーカーを確認する
エコキュート専用ブレーカーがOFFになっていないか確認しましょう。
電源リセットを試す
一時的な通信異常であれば改善する場合があります。
手順
- エコキュート専用ブレーカーをOFFにする
- 約5分待つ
- ブレーカーをONにする
- リモコン表示が正常に戻るか確認する
停電後の場合
停電後は時計表示などがリセットされる場合があります。正常に起動した後は、必要に応じて日時設定を行ってください。
修理が必要になるケース
次のような場合は専門業者へ点検を依頼しましょう。
- 30分以上経ってもCC:CC表示が消えない
- 電源リセットをしても改善しない
- リモコンが全く操作できない
- 停電ではないのに突然表示された
- 使用年数が10年以上経過している
修理費用の目安
点検・診断
約8,000円~15,000円
リモコン配線修理
約10,000円~30,000円
リモコン交換
約20,000円~40,000円
制御基板交換
約30,000円~80,000円
エコキュート交換を検討するケース
次のような場合は交換も検討しましょう。
- 使用年数が10年以上
- 制御基板の故障が確認された
- 修理費用が高額になる
- 他のエラーコードも頻繁に表示される
- メーカーの補修部品の供給が終了している
エコキュートの寿命は一般的に10~15年とされています。
まとめ
三菱エコキュート【CC:CC】は、
「リモコン通信待機」
を示す表示です。
電源投入直後や停電復旧後であれば、一時的な表示であることが多く、しばらく待つことで解消する場合があります。
改善しない場合は、
- リモコン配線の異常
- リモコン本体の故障
- 制御基板の故障
などが考えられるため、専門業者による点検・修理をおすすめします。
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