CORONAエコキュート エラーコード【H32】が表示された時の対処方法について - エコワン倉敷店

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エラー対処法

2025.10.22

CORONAエコキュート エラーコード【H32】が表示された時の対処方法について

 

CORONA(コロナ)製エコキュートでエラーコード【H32】が表示された場合、これは主に以下のいずれかの異常を検知したことを意味します。

  1. 除霜電磁弁(じょそう でんじべん)の故障
  2. ヒートポンプAB配管の逆接続検知(特に設置後すぐに表示された場合)

このエラーは、ヒートポンプユニット(室外機)の重要な機能に関わる異常であるため、お客様ご自身での修理は困難であり、専門業者による点検・修理が必要です。

まず、一時的な誤作動の可能性があるため、以下のリセット操作を試みてください。

 

1. エコキュートの電源リセット(ブレーカーのON/OFF)

 

これがお客様ご自身でできる最も有効な対処法です。

  1. 貯湯ユニット(お湯のタンク)の近くにある漏電遮断器(エコキュート専用ブレーカー)を「OFF」にします。
  2. 約1分間待ってから、再度ブレーカーを「ON」に戻します。

この再起動により、一時的なシステムエラーが解消され、エラー表示が消える場合があります。

 

2. ヒートポンプユニット周辺の簡単な点検

 

  • 吸込口・吹出口の確認: ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口に、雪、落ち葉、ゴミなどが詰まっていないか確認し、清掃してください。
  • 設置状況の確認(設置後すぐの場合): エコキュートの設置直後や数日でこのエラーが表示された場合は、ヒートポンプユニットと貯湯ユニットを繋ぐ配管(AB配管)が逆接続されている可能性があります。この場合は、お客様ご自身で直すことはできません。

 

【重要】再発時・エラーが消えない場合の対応

 

  • リセット操作や簡単な確認を行ってもエラーが解消しない、またはすぐに再発する場合は、内部部品(除霜電磁弁、制御基板など)の故障、あるいは配管の接続間違いが原因です。
  • お客様ご自身での分解や配管修正は大変危険ですので、絶対に行わないでください。

速やかに以下の専門機関に連絡して、点検・修理を依頼してください。

  • メーカー(コロナ)のサービスセンター
  • エコキュートを購入・設置した販売店または施工業者

特に配管の接続間違いが原因の場合は、設置業者に連絡し、早急に修正を依頼してください。保証期間内であるかどうかも併せて確認しておきましょう。

 

ご参考までに一読ください。

 

 

 

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