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2025.09.30CORONAエコキュート エラーコード【H16】が表示された時の対処方法について

CORONAエコキュートでエラーコード【H16】が表示された場合、以下の情報をご確認ください。
エラーコード【H16】の原因
【H16】は、「給水ポンプの故障」または「給水ポンプ系統の異常」を示すエラーコードです。
このエラーは、主に以下の原因が考えられます。
- 給水ポンプの故障: エコキュートの給水ポンプが、経年劣化や部品の不具合により正常に作動しなくなっている。
- ストレーナー(フィルター)の詰まり: 貯湯タンクの下部にある給水配管のストレーナーに、ゴミや異物が詰まって水の流れが阻害されている。
- 配管の凍結: 寒い時期に、給水配管が凍結して水が流れなくなっている。
- 一時的な誤作動: 一時的なシステムのエラーや誤検知でエラーが出ている。
対処方法
1. ご自身で確認・対処できること
まずは、ご自身で確認できる簡単な対処法を試してみてください。
- エコキュートのリセット: 一時的な誤作動の場合、リセットすることでエラーが解消されることがあります。
- リモコン操作でのリセット:
- 台所リモコンの場合:「運転モード」ボタンと「予約」ボタンを同時に5秒以上長押し。
- 浴室リモコンの場合:「給湯温度▼」ボタンと「ふろ温度▲」ボタンを同時に5秒以上長押し。
- 漏電遮断器のリセット:
- 貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一度「切」にし、数秒待ってから再度「入」にする。
- リモコン操作でのリセット:
- ストレーナー(フィルター)の掃除: 貯湯タンクの脚部カバーを外し、給水配管にあるストレーナーを取り出して、ゴミや汚れを歯ブラシなどで丁寧に清掃してください。
- 注意点: ストレーナーを掃除する際は、必ずエコキュートの電源を切って、止水栓を閉めてから行ってください。
- 配管の凍結の確認: 寒い時期にエラーが発生した場合は、給水配管が凍結している可能性があります。気温の上昇による自然解凍を待つか、タオルなどを巻いてぬるま湯をかけるなどして様子を見てください。(熱湯をかけると配管が破損する可能性があるため避けてください)
2. 専門業者への依頼
上記の方法を試してもエラーが再発する場合や、根本的な原因がわからない場合は、給水ポンプ本体の故障が考えられます。この場合は、専門業者に点検・修理を依頼する必要があります。
以下のいずれかにご相談ください。
- ご購入された販売店
- コロナサービスセンター
給水ポンプの交換が必要になる場合、修理費用は3万円〜4万円程度が目安とされています。
エコキュートを10年以上使用している場合は、給水ポンプ以外の部品も経年劣化している可能性が高いため、修理だけでなく本体の交換も視野に入れることをお勧めします。
ご参考までに一読ください。
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