CORONAエコキュート エラーコード【H15】が表示された時の対処方法について - エコワン倉敷店

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エラー対処法

2025.09.29

CORONAエコキュート エラーコード【H15】が表示された時の対処方法について

 

CORONAエコキュートでエラーコード【H15】が表示された場合、以下の情報をご確認ください。

 

エラーコード【H15】の原因

 

【H15】は、「ファンモーターの故障」または「ファンモーターのロック」を示すエラーコードです。

このエラーは、主に以下の原因が考えられます。

  • ファンモーターの故障: エコキュートのヒートポンプユニット内にあるファンモーターが、経年劣化や部品の不具合により正常に作動しなくなっている。
  • 異物の絡まり: ファンのプロペラ部分に落ち葉やゴミ、ビニール袋などが絡まって回転を妨げている。
  • 積雪や凍結: 寒い時期に、雪やドレン水の凍結によってファンがロックされている。
  • 制御基板の不具合: ファンを制御する基板に異常が発生している。

 

対処方法

 

 

1. ご自身で確認・対処できること

 

まずは、ご自身でヒートポンプユニットの周囲を確認し、簡単な対処法を試してみてください。

  • ヒートポンプユニットの周囲を確認: ユニットの吸気口や排気口に雪、落ち葉、ゴミなどが詰まっていないか確認し、あれば取り除いてください。
  • ファンプロペラの確認: ファンが回る部分に異物が絡まっていないか、目視で確認してください。
  • 凍結の解消: 寒い時期に発生した場合は、ファンが凍結している可能性があります。
    • 自然解凍するのを待つ。
    • タオルや布をファンプロペラ部分に巻き、ぬるま湯を少しずつかけて凍結を解消させてください。(熱湯をかけると部品が破損する可能性があるため絶対に避けてください

 

2. リセット操作

 

上記を試しても改善しない場合は、エラーをリセットすることで一時的に解消される場合があります。

  • リモコン操作でのリセット
    • 台所リモコンの場合:「運転モード」ボタンと「予約」ボタンを同時に5秒以上長押し。
    • 浴室リモコンの場合:「給湯温度▼」ボタンと「ふろ温度▲」ボタンを同時に5秒以上長押し。
  • 漏電遮断器のリセット
    • 貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を一度「切」にし、数秒待ってから再度「入」にする。

 

3. 専門業者への依頼

 

上記の方法を試してもエラーが再発する場合や、根本的な原因がわからない場合は、専門業者に点検・修理を依頼する必要があります。

以下のいずれかにご相談ください。

  1. ご購入された販売店
  2. コロナサービスセンター

ファンモーターや制御基板の故障は、専門的な知識がない方がご自身で修理を試みるのは危険です。修理費用は、ファンモーターの交換で3万円~6万円、制御基板の交換で4万円~8万円程度かかる場合があります。

エコキュートを10年以上使用している場合は、他の部品も経年劣化している可能性が高いため、修理だけでなく本体の交換も視野に入れることをお勧めします。

 

 

ご参考までに一読ください。

 

 

 

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