エラー対処法
2025.04.26CORONAエコキュート エラーコード【E33】が表示された時の対処方法について
コロナエコキュートのエラーコード【E33】が表示された場合、以下の原因と対処方法が考えられます。
原因:
- 給湯温度高温検知: 給湯温度サーミスタまたは風呂循環温サーミスタの故障により、お湯の温度が高温になっていることを検知しています。
対処方法:
- 温度設定の確認: まず、リモコンの設定温度が高温になっていないか確認してください。設定に問題がない場合は、以下の手順に進んでください。
- エラーリセット:
- CHP-Hで始まる型式(2003年以降発売モデル):
- 台所リモコン:「運転モード」ボタンと「予約」ボタンを同時に5秒以上長押し。
- 浴室リモコン:「給湯温度▼」ボタンと「ふろ温度▲」ボタンを同時に5秒以上長押し。
- 上記以外の型式:
- 貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を一度切り、数分後に再度電源を入れ直してください。
- CHP-Hで始まる型式(2003年以降発売モデル):
- 専門業者への連絡: 上記の方法を試してもエラーが解消しない場合は、給湯温度サーミスタまたは風呂循環温サーミスタの故障が考えられます。ご自身での修理は危険なため、お買い上げの販売店またはコロナサービスセンターに連絡して点検・修理を依頼してください。
注意点:
- エラーを放置したまま使用すると、機器の故障が悪化する可能性があります。
- ご自身で分解や修理を試みるのは危険ですので絶対に避けてください。
- エラーコード【E33】が表示された場合は、専門業者に連絡して適切な対応をしてもらうようにしてください。
お早めに専門業者にご連絡いただくことをお勧めします。