エラー対処法
2025.04.27CORONAエコキュート エラーコード【E34】が表示された時の対処方法について
コロナエコキュートのエラーコード【E34】が表示された場合、ふろ出湯温度高温検知が考えられます。お風呂のお湯の温度が高温になっていることを検知しています。
対処方法:
このエラーコードが表示された場合は、ご自身でできることは限られています。安全のためにも、すぐに使用を停止し、お買い上げの販売店またはコロナサービスセンターに連絡して点検・修理を依頼してください。
ご自身で試せること (連絡するまでの間に)
- 温度設定の確認: 念のため、リモコンの設定温度が高温になっていないか確認してください。ただし、設定に問題がない場合でもエラーが解消する可能性は低いです。
- エラーリセット:
- CHP-Hで始まる型式(2003年以降発売モデル):
- 台所リモコン:「運転モード」ボタンと「予約」ボタンを同時に5秒以上長押し。
- 浴室リモコン:「給湯温度▼」ボタンと「ふろ温度▲」ボタンを同時に5秒以上長押し。
- 上記以外の型式:
- 貯湯タンクにある漏電遮断器の電源を一度切り、数分後に再度電源を入れ直してください。
- CHP-Hで始まる型式(2003年以降発売モデル):
注意点:
- エラーを放置したまま使用すると、機器の故障が悪化する可能性があります。
- ご自身で分解や修理を試みるのは危険ですので絶対に避けてください。
- エラーコード【E34】が表示された場合は、専門業者に連絡して適切な対応をしてもらうようにしてください。
お早めに専門業者にご連絡いただくことを強くお勧めします。